2006年10月20日

今日は人間ドックの再検査。結果は…

怒濤のブログ更新です。
今病院から帰ってきました。今日は人間ドックの再検査。丹後の前に受けた人間ドックの結果、便潜血(便の中に血が混じっている)が2日連続で出たので、要再検査となりました。今日がその日です。

検査の内容は、大腸ファイバー(カメラ)を肛門から挿入し大腸の奥までを視覚的に異常がないかを調べます。ポリープがあったり、最悪は癌腫瘍なども見つかるようです。

今朝は朝から2リットル!!の下剤を飲み、全ての宿便を出し午後から検査を受けました。

最近言われるのです「急に痩せたよねー。大丈夫?病気じゃないの?」って。いやいや、これはウルトラが効いてるんですと言いつつ、内心不安がよぎります。確かに急なんだよなー。
それと、四万十川では今までになく腹の調子が悪くトイレに行ったもんなー。なんて、車の中でいろいろ考えてると、些細なことも心配に繋がります。

そうしてる間に予約の時間。憂つな気分で検査室の前の椅子で待ちます。どんなカメラなんだろうな…。太巻きみたいなのだったら入らないよな。いや、もしかして入るのかな?。どんな格好で入れられるんだろうか…。横向きかな、仰向けかな。四つんばいだけは勘弁してほしいな。など妄想が広がってると。「いのっちさん どうぞ」。

検査室の中はいくつかのブースに分かれており、1人入れる小さなところに通されました。「このパンツを履いてください。上着はこれです」手渡されたパンツはお尻側が社会の窓のように大きく口が開くようになっています。まずは良かった。下半身なにもつけないのは恥ずかしい。

そして準備が終わるといよいよカメラ室です。そこには別の医師がおり、その人が挿入役のような雰囲気です。その人がいきなり

医師「○○高校ですよね?」
私 「はい」
医師「○期同級のYです。お久しぶりです」
私 「ん!?」
良く見ると見たことある顔だ。
私 「うわ!ほんとだ。なんでここに?!」
医師「いやー、浪人した後、パチプロとかしながら、医大に入って、院にもいって。。」

と、準備をしながら彼は昔の話を楽し気に話してきます。わたしといえば、やばい、同級生にぶっこまれるなんて想像もしてなかったぞ。なんだ、どうなんだ。どうなってんだ!?なんてあたふたしてると、

医師「はいー、横向いてください。」
医師「肛門にゼリー塗りますよー。」「はい、指入れますよー」

同級生は躊躇いもなく肛門にゼリーを塗り、指をぐにゅっと挿入。そしてグルグル回します。「う、う〜」と声が。
なんてこった同級生にロストバージンかよ…。
もうその瞬間観念しました。しっかり彼に見てもらおうと。

指の後、ファイバーを挿入し、彼は丁寧に説明しながら大腸の奥に進めて行きます。「あいつ今あそこにいるんだよ、それと○○先生はあそこにいる」「へ〜、そうなんだ」って、居酒屋ならわかりますが、自分の大腸の映像を見ながら高校時代の話に花を咲かせるだなんて思ってもみなかった…。

ファイバーが大腸の往路を終わろうとする頃「うん、大丈夫だね。癌腫瘍、ポリープ一切ない。きれいな腸だよ」。その言葉を聞いて、ホっ!とひと安心。

「ちょっと待ってよ、これは凄い傷跡だ。なにか病気した?」その映像を見ると大腸の中に蜂の巣ようにでこぼこした部分があります。「たぶん20歳の時にインドにいってかかった赤痢かな」。
そうなんです、実はわたしは20歳の時、21日間のインド一人貧乏旅の最初の3日目に赤痢にかかり、地獄のインド旅行を経験したことがあるのです。これがわたしの地獄の体験ベスト1なのです。
「こんなの教科書でしかみたことないよ、健康には全く問題ないけど、大変な炎症だ。辛かったんじゃないの」。わたしはその映像を見ながら沸々とインドリベンジの思いが沸き上がってくるのでした。赤痢菌め、よくもあの時は苦しめてくれたな。絶対リベンジにいくからな、って。

検査終了後、診察している曜日を教えてくれて、気軽に電話や遊びにきてよと言葉をもらいました。ありがとうY君。ロストバージンを君に捧げてよかったよっ!

その後、別の医師から正式な診断結果を説明してもらい、異常がないことを確認しました。今後3年は検査がいらないでしょうとも言われました。なぜ便潜血が検出されたのかを聞くと、たぶん肛門が切れてたか、その時腸のどこかで出血してたかです、とのこと。切れてたのか。。

とにかく、よかった。
これで安心して走りを続けられます。
この記事へのコメント
こんばんは。
検査結果、何でもなくてよかったですね。。。
お互い、何ともなくて本当よかったです。
まだまだ健康体!大丈夫!これからもお互いマラソンを楽しみましょーっ!(^-^)v
ヨヨマン at 2006年10月20日 23:27
何事もなくてよかったですね。
あの検査前の不安感はわかります。私も場合は,よくなくてとっても落ち込みました。今は全く問題ないですけどね。

しかし,同級生に検査されるのはちょっと‥‥,なんて言っていいか‥‥,ですね。

chama at 2006年10月21日 17:33
>ヨヨマンさん
よかったです。結果が出るまではいろいろと考えてしまいました。
これで安心してオフ練習ができます。
そうですね、お互いドック引っ掛り組として健康に気づかい走りを楽しみましょう〜。
次はサロマですか?私も来年の大会考えよ。

>chamaさん
ご心配いただきありがとうございます。腸が弱いのは前から分かってて、日頃の不摂生もあるのでなにかあっても仕方ないなと覚悟はしてたんですが、よかったです。chamaさんは問題が出たことがあったのですね。もし反対の結果だったらと思うと、いろんなことを元から考えないといけないので大変だっただろうなと想像します。
走ってられることはそもそもが有難いことだなーと、今後も精進していきます。
いのっち at 2006年10月23日 10:48
読んで笑ってしまいました。
何もなくてよかったですね。
それにしても、21日間のインド一人貧乏旅って気になります。昔、バックパッカーだったのですか?

マリリン・マラソン at 2006年10月25日 09:52
あはははは〜〜!!!
失礼しました。 今回も楽しく読ませていただきました。
でも、何も無くてよかったですね♪

私は35歳なのですが、まだ人間ドックを経験したことがありません。
あと数年すれば、職場の福利厚生で安価でドックが受けれるようですので、受けてみたいと思っています。
インドのお話も、とっても興味があります。
もし機会があったら、記事にしてください!
とみきち at 2006年10月25日 10:16
>マリリンさん
バックパッカーではないです。インドに行っただけです。格安航空チケットだと途中で帰れないので、えっらいきつく&悲しい旅でした。この時知りました、みんな助けてくれないんだなって。人生って孤独なんだなって。なんつってー。

>とみきちさん
人間ドックおすすめですよ。口からと尻からとカメラ入れられて、人間って筒なんだって実感。なんてー。ぜひ受けてください。
インド話しあまり面白くないです。ただ腹を抱えて血便出しながら死にそうな旅をした話しですので。。そうですね、いつか。。
いのっち at 2006年10月25日 18:22
同級生にロストバージンですか〜♪かなり笑っちゃいました^^
でも何事もなくて良かった!良かった!!
私は通っていた産婦人科の医師に小中学の同級生を発見した事があります。一歩間違えたら担当医になるところでした(笑)
at 2006年10月26日 10:06
上のコメントは私です(^-^;
トン子 at 2006年10月26日 10:06
>トン子さん
その後平穏な日々を過ごしております。
しかし指を入れるのはなんとなくわかりますが、どうして360度グルグル回すんでしょうかね。カメラが入りやすいように広げてるんでしょうか?って、トン子さんに聞いても困りますよね…。

今思うと彼はたいへんな仕事をしてるなーと、見落としなどミスも許されないし。
彼サービス精神あるから、小腸まで入ってくれたり、いろんな角度からグルグル見せてくれたりしてくれたんですよ。こっちはうれしいとか全く余裕ないんですけど…。

産婦人科でどんな診察をされるかがわからないんですが、きっとはずかしいですよね。そう、出産ははずかしいですよね。

やっぱり同級生とは居酒屋で会うのが一番です。
いのっち at 2006年10月26日 18:47
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